【ROYAL ALBERT＝ロイヤル　アルバートとは】
ロイヤルアルバート（Royal Albert）は、イギリスの陶磁器メーカーで
１８９６年にトーマス・ワイルドとトーマス・クラーク・ワイルド親子に
よって創設され、ブランド名はヴィクトリア女王の夫アルバート公と
女王夫妻の孫アルバート・ジョージ王子（のちのジョージ５世）にちなみ
「アルバート」と名付けられた、世界で一番愛好家の多い
陶磁器メーカーです。

日本でも、「Royal Doulion＝ロイヤルドルトン」グループとして
「HADDON HALL＝ハドンホール」でお馴染みの「MINTON」や
「BILTMORE＝ビルトモア」などで知られる「ROYAL DOULTON」と並び
広く知られています。

イギリスでは、王室のお墨付きには、冠に「Royal＝ロイアル」の称号が
付けられています。

■このティーカップとソーサーのセットは、1900年代から1940年代までのパターンが５組含まれています。

5組すべてボーンチャイナを使用し、繊細なデザインと金メッキトリムでアクセントをつけています。

各年代の最も象徴的なスタイルや色を表したパターンとデザインで飾られています。