八代神社(妙見宮)

八代神社(妙見宮)
八代神社(妙見宮)
八代神社(妙見宮)
八代神社(妙見宮)
八代神社(妙見宮)
八代神社(妙見宮)
八代神社(妙見宮)
八代神社(妙見宮)

 妙見宮は、上宮(じょうぐう)、中宮(ちゅうぐう)、下宮(げぐう)と時代とともに変遷してきました。
 現在の八代神社は、妙見下宮として、文治2年(1186)年に後鳥羽天皇(ごとばてんのう)の勅願により、現在の場所に建立されました。最盛時には周辺に15もの天台宗・真言宗の寺院があり妙見宮十五坊(みょうけんぐうじゅうごぼう)と呼ばれました。
 中世から江戸時代にわたり、相良、加藤、細川、松井と歴代の八代城主の崇敬(すうけい)を受け、社殿の再建や社領の寄付が行われてきました。
 現在の社殿は、元禄12年(1699年)と寛延2年(1749年)に改築されたものです。本殿は、平成27年(2015年)に約260年ぶりの大規模な修復が行われました。

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