45鉄砲・毛槍(てっぽう・けやり)

鉄砲・毛槍
鉄砲・毛槍
鉄砲・毛槍
鉄砲・毛槍

 鉄砲・毛槍隊は、江戸時代には祭りの警護のため八代城の足軽や八代郡の郡筒(こおりづつ)が務めていました。明治の八代城廃城に伴い途絶えていましたが、平成2年に絵巻をもとに復元されました。
 現在は、市内の秀岳館高等学校の生徒が神幸行列に参加し、40挺の鉄砲を担ぐ鉄砲隊、24本の長柄槍を持つ毛槍隊として威厳のある整った隊列を見ることができます。

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